他人の評価を気にしなくても平気でいられるコツ。その①

(旧)「自分らしく」生きるために

どうも、吉沢です。

このブログは、僕がインプットした

「ノンストレスで楽しい人生を生きるコツ」

をシェアしていく日々の記録です。

ついつい上司や友達の顔色を伺って、

自分が言いたいことを我慢したり、本当はやりたくないことまでやったりしていませんか?

例えば、会社の上司から、自分の担当範囲ではない仕事を依頼されたとします。

この場合、

・自分の仕事ではないので断る
・これも仕事の内だと割り切って引き受ける

これら2つの選択肢があって、あなたにはどちらかを選ぶ権利があるはずなんですが、

上司からの評価を気にしたり、断ることで嫌な顔をされたりするのが怖くて、

本当は断りたいのに断れず引き受けてしまう。

なんてことはないでしょうか。

 

ちなみに僕はめちゃくちゃありました。笑

仕事を頑張ってお給料を上げたいと思っていた頃は特にそうでしたね。

これについては、イヤイヤ引き受けるのではなく、

担当外の仕事を引き受けることがあなたにとってプラスに働き、あなたも満足できるなら、

その選択は間違ってないと思います。

ですが、「本当は断りたい」という思いを抱えているのに、他人からの見られ方を気にして断れずに引き受けてしまう、

というのであれば、結果的にあなたがストレスを感じてしまいますよね。

ということで今日は、

他人からの評価や見られ方を気にして自分の意思とは違う行動をしてしまう、

という悩みの解決法を紹介したいと思います。

あなたがもし、自分は気弱だから、とか、断ることが申し訳なくて断れない、という性格なのであれば、

ぜひこの後も読んでみてください。

他人からの見られ方を気にしない方法とは?

まず結論からお伝えしますが、

この行動は相手からどう思われるだろう?とか、イヤな顔されたらどうしよう?とか、そういうことはこれから全く考えなくていいです。

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

‥‥はい、そりゃ納得いきませんよね。 笑

それができていたらそもそも苦労はしていないわけで。 

ですが、結論はもうこれに尽きるんですよ。

とはいえ、これだけであなたの悩みが消えるわけないと思いますので、

なぜ考える必要がないのか、どうやったら気にせずにいられるようになるか、

ということについてお話ししていこうと思います。 

とは言っても、別に難しく考えなくていいです。

 

だって、他人の感情とか思いとかって、

そもそも僕たちではコントロールできないじゃないですか。 

 

人が「ある事象」について、どのように感じるか 、どんな反応をするか。

10人いれば10通りのパターンがありますよね?

例えばですが、会話の中で「お前、アホか!」と相手から言われたとして、

あなたならどう感じるでしょうか。

「アホ」というと、通常は頭が悪いとか、「バカ」と同じような意味合いで使われますよね。

当然、「馬鹿にされた」と感じてムッとする人もいれば、怒り狂う人もいるかもしれないし、ショックを受ける人もいるでしょう。

ちなみに僕ならどう感じるかというと、

「お前おもしろいやつだな!」と言われていると判断して嬉しくなっちゃいます。

関西人の感覚では、「アホ」には褒め言葉の要素も含まれていて、

けなしているように見えて実は愛が含まれているニュアンスなのです(と僕は思っています)。

注)文脈によりけり。馬鹿にされたと判断した時はもちろん怒りますよ。笑 

このように、「アホ」と言われたこと1つとっただけでも、

人がどう感じ、どう反応するのかは、その本人にしかわからないわけです。

同じように、あなたが上司から頼まれた仕事を断ったとして、

上司がどう感じるか、どう反応するか、なんてことはあなたにはわからないし、あなたがコントロールできることじゃないんですよ。

また、これは逆も然りです。

あなたが仕事を引き受けたとして、

上司が喜んでくれるか?
あなたに感謝してくれるか?
引き受けるのは当然だろうと思うのか?

というのは結局最後までわからないし、結果はあなたではコントロールできませんよね。

だったら、

相手にどう思われるかとか、イヤな顔されたらどうしようとか、

初めから考えるだけ無駄だと思いませんか? 

 

この話については、もっと伝えたいことがあるので、

続きはまた次回に持ち越したいと思います。

それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
バイバイ! 

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