どうもこんばんは、吉沢です。
前回に引き続き、
今日も”お金”に関するお話をしようかと。
世間では、ちょうど時期的に
２３年度の決算発表の準備が
終わるか終わらないかくらいの
頃合いかなと思います。
うちの会社でも
決算発表の準備が完了したらしく、
休憩がてらぼんやり資料を見ていたんですが、
よくよく考えてみたら、
「株式会社」ってマジですごくね？
というのが急に降りてきましてですね。
やっぱりカラーバス効果なのかな。
”ビジネス”絡みのことになると、
いろんなところから
インスピレーションが入ってきますね。
てなわけで、
今日はそんな”株式会社”について
お話しをしていこうかなと思います。
「”株式会社”のすごいところ」
って聞いて、何かイメージできます？
僕も前までだったら
何も思いつかなかったと思いますね。
それくらい、
あたりまえに存在しているわけなんですが、
改めてそのすごさについて、
吉沢目線で語ってみようかと。
まあしかし、その前に
まずは僕の優秀な秘書から話を聞いてみてください。
株式会社の本当の役割：社会貢献を最大化するためのノウハウ活用
どうもこんにちは、AI吉沢です。
今回は、株式会社の役割について語りたいと思います。
一般的には、
株式会社は利益を追求するための組織だと認識されていますが、本当にそれだけでいいのでしょうか？
実は、株式会社には
もっと大きな使命があると僕は考えています。それは、
「ノウハウを活かして社会に貢献する」
ことです。
株式会社は、
利益を追求するために存在しています。これは言わずもがなですね。
でも、
利益を追求するだけが目的であれば、
どうして社会から必要とされるのでしょうか？実は、
企業が利益を追求すること自体が、
社会にとっても大きなメリットなんです。
例えば、企業が成功すれば、
雇用が生まれ、経済が活性化します。さらに、税金を納めることで
公共サービスの質も向上します。つまり、企業が利益を追求することは、
そのまま社会貢献に繋がっているわけです。ここで一つ、
具体的な事例を紹介します。ある大手のIT企業は、
長年にわたり培ってきた技術を使って、
教育分野での社会貢献を行っています。例えば、
オンライン教育プラットフォームを開発し、
世界中の子供たちが質の高い教育を受けられるようにしています。この企業が持つノウハウを活かすことで、
教育の機会が広がり、
将来的にはその国の経済発展にも寄与するでしょう。また、別の企業の例を挙げると、
医療機器メーカーが自社の技術を用いて、
発展途上国での医療サービスを改善しています。具体的には、
低コストで高性能な医療機器を提供することで、
多くの命が救われています。このように、
自社のノウハウを社会貢献に活かすことで、
企業は社会的にも高い評価を得ることができます。
企業が収益を上げることで、
さらに大きな社会貢献が可能になります。集金額が増えると、
それを再投資することで、
より多くの社会問題に取り組むことができます。例えば、環境問題や医療の発展、
さらには地域の活性化にもつながります。利益を再投資することで、
新たな技術開発が進み、
それがまた新たな利益を生むという好循環が生まれます。つまり、集金額の増加は、
そのまま社会貢献の拡大につながるのです。たとえば、
大手製薬会社が新薬の開発に成功し、
その収益を用いてさらに多くの研究に投資することで、
難病の治療法が次々と開発されていく。このように、収益が増えることで、
企業はさらに多くの社会貢献を実現できます。
これからの株式会社は、
利益追求と同時に社会貢献を目指すべきです。そのためには、
まず自社のノウハウを最大限に活かし、
社会に還元する方法を考える必要があります。そして、その活動が成功すれば、
さらに大きな利益を上げることができ、
それがまた新たな社会貢献につながるでしょう。
企業が持つノウハウを
社会貢献に活用することで、その企業のブランド価値も向上し、
結果としてさらなる収益増加に繋がります。このサイクルを回していくことが、
これからの株式会社が目指すべき方向性ではないでしょうか。
株式会社の本当の役割は、
その会社のノウハウを活かして社会貢献することです。集金額が増えれば増えるほど、
大きな社会貢献ができる。これこそが、企業が存在する真の意味ではないでしょうか。
AI吉沢のエッセイより
さて、いかがでしょう？
うちの秘書、ほんとに優秀でしょ？
こんな難しい文章、
逆に僕には書けないわ、、、笑
それはさておき、ポイントはここです。
株式会社の本当の役割は、
その会社のノウハウを活かして社会貢献することです。
集金額が増えれば増えるほど、
大きな社会貢献ができる。
これこそが、企業が存在する真の意味ではないでしょうか。
株式会社が活動するための元金は、
株主からの出資となります。
オーナー企業は別として、たいていの場合は
大株主もそれ以外の普通の株主も合わせると、
たくさんの人がお金を出し合って
「出資金」として活動費を捻出します。
これを元手にして活動するわけですが、
この仕組みが
「めちゃくちゃすごいなー」
と感心したんですよね。
まず大前提として、
営利目的の団体なわけですから、
活動する目的は
利益を生むこと＝「お金を稼ぐこと」
になりますよね。
そして、利益が出れば、その一部を
株主に対して”配当金”という形のお礼として
お返しする。
こうやってお金を回すことで、
企業は活動の元となるお金を集めることができ、
株主は定期的にお金を受け取ることができる。
両者にとって、Win-Winの関係です。
もちろんこれは理解しているのですが、
僕が「すごい」と言っているのは
この仕組みのことではありません。
集金額が増えれば増えるほど、
大きな社会貢献ができる。
これです。
株式会社の”目的”は
「お金を稼ぐこと」と言いましたが、
あくまでこの”目的”は、
「”本当の目的”を達成するための”手段”」です。
本当の目的というのは、
「企業が事業を通してやりたいこと」
のことですね。
つまり、
「企業にとっての”仕事の目的”」
のことを言います。
たとえば、今やワールドクラスとなった
トヨタ自動車の”仕事の目的”は、
「人々を安全・安心に運び、心までも動かす。そして、世界中の生活を、社会を、豊かにしていく」
こと。
たとえば、僕が普段からク、、、
超お世話になっているソフトバンクの”仕事の目的”は、
「AIや画期的なテクノロジーの展開を加速させ、人々の幸せに貢献する」
こと。
というように、
”理想の未来”を掲げ、
その実現のために日々活動しているのが
「株式会社」なんですよね。
つまりは、
「社会の役に立つ」ために存在している、
と言えます。
普段は意識できないかもですが、
実はけっこう、いいことやってるんですよ。
うちの会社も、あなたの会社も、ね。
そしてこれ、似てませんか？
僕がよく言っている言葉に。
「価値提供」＝「人の役に立つ」
っていうアレ、ね。
「社会の役に立つ」という目的があるから、
株式会社はお金を稼ぐし、株主から出資金をもらっているんです。
そして、この仕組みがほんとにすごいなーと思うのは、
出資金が集まれば集まるほど、
活動の選択肢が増え、
大きなことができる可能性が広がるところです。
つまり、
「お金が集まれば集まるほど、社会に対して大きな貢献ができる」
ということになりますね。
となると、ですよ。
お金を稼ぐ（もらう）＝「悪い、申し訳ない」
みたいな考え方って、
ちゃんちゃらおかしいことだと思いません？
それって、企業に対して
「社会の役に立つな」
って言ってるのと同じだと思うんですよ。
で、今回は株式会社＝企業を例に挙げて
お話ししましたけれど、
これ、個人でも話は全く同じですからね。
「お金を稼ぐ、お金を受け取る」
というのを「悪い」と捉えるのは、
「自分は価値提供をしません」
もしくは
「自分には価値提供はできません」
と言っているのと同じです。
と、僕は思います。
だからこそ、
「お金を稼げ」
と言い続けてるつもりです。
とはいえ勘違いしてほしくないのは、
”価値のあるもの”でなければ
提供したらいけませんよ。
価値のないものに
不相応の価値を乗せてお金を受け取るのは、
”詐欺”みたいなもんです。
こういうことはしちゃいけないのは、
そりゃ言わずもがなです。
だけど、これを読んでくださっている方は
自己理解経験者の方が
多いんじゃないかと思いますので、
「あなたがどうやったら人の役に立てるのか」
については、
もう理解しているはずですよね。
だったら、積極的に人の役に立って、
堂々とお金をもらってください。
堂々と、適正な料金で請求してください。
価値を安売りしてはいけません。
その行為は、”あなたの価値”
それ自体を下げることになってしまいかねませんから。
こういうことは
何度も何度も伝えた方がいいと聞きますので、
何度も何度もお伝えさせていただきますね。
まだ、自分の価値を理解できていない。
もしくは、
どうすれば価値を提供できるかがわからない。
あなたがもし、今もまだそんな状態で
止まってしまっていたとしたら、
ここで解決できるかもしれませんよ。
それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
合言葉は、”よいしょ〜💪🏼”
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